9414件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号

また、主要農産物生産量についてみますと、イグサ、スイカ、露路メロン、甘夏ミカン全国第一位を初め、たばこ、肉用牛の第四位、その他ミカン、クリ、トマト、茶、乳用牛、豚、繭など十位内にランクされております。 このような輝かしい実績は、長い間のたゆまざる農業者自主的努力と、行政、農業団体などの活動の結晶で、私たちはその先輩の方々に敬服をし感謝しなければなりません。

熊本県議会 2045-06-01 06月12日-03号

イグサの概況を参考までに申し上げますと、昭和五十七年度全国作付面積は約七千五百二十九ヘクタール、本県が約五千四百二十一ヘクタールで何と七二%、また生産量全国約八万二千三百六十四トン、本県五万九千六百三十一トンとなっており、いかに本県が他県を圧しましてナンバーワンの地位にあるかおわかりいただけると思うのであります。ちなみに第二位の福岡県の作付面積は千二百八十ヘクタールとなっております。 

熊本県議会 2045-06-01 06月11日-02号

このような情勢の中で、本県漁業を見てまいりますと、有明海、不知火海の内湾と天草島周辺の外洋に面し、変化に富んだ恵まれた海域を漁場として、沿岸漁業主体漁業が営まれており、二百海里の影響も比較的少なく、これまでは漁業生産量、額ともにほぼ順調に伸びてきたようでございますが、ここ一、二年は、漁船漁業や採貝漁業などに生産の伸び悩みが見られると言われております。

奈良県議会 2023-03-16 03月16日-06号

平成24年12月に漢方メッカ推進プロジェクトを部局横断的に立ち上げ、生薬の生産拡大や関連する商品・サービスの創出などを総合的に推進していますが、南部・東部地域にゆかりの深い漢方について、薬用作物生産量の増加を図るとともに、生産者製薬業者消費者にとって良くなるシステムの検討が望まれます。 次に、福祉・医療についてであります。 

茨城県議会 2023-03-09 令和5年第1回定例会(第6号) 本文 開催日: 2023-03-09

そこで、生乳生産量全国第8位の本県酪農をどのように位置づけ、また、酪農家の数や乳牛飼養頭数の現状をどう見ているのか伺います。  県は、昨年9月の補正予算で、子実トウモロコシや牧草など、餌の自給拡大策を実施しましたが、新年度予算にありません。継続を求めるとともに、今はまさに緊急事態であり、直接の支援金が必要です。  

滋賀県議会 2023-03-02 令和 5年予算特別委員会−03月02日-02号

このような森林整備取組を通じまして、木材生産量拡大公益的機能の発揮を目指してまいりたいと考えております。 ◆村上元庸 委員  間伐から主伐、再造林へということです。  そのような森林整備担い手育成するため、本県では、令和元年に滋賀もりづくりアカデミーを設立され、林業従事者研修や新規の従事者育成等をしていただいているところであります。

神奈川県議会 2023-02-24 02月24日-06号

そのため、生産量の増大や魚の単価の向上など、地域水産業活性化に向けた具体的な取組方針を示す浜の活力再生プラン漁業者が策定できるよう、県はプラン構想段階から助言を行ってきました。  その結果、県内沿岸の20漁協のうち、5漁協プランを策定し、国から認定を受けることで、その実現のために利用できる国の補助金を活用し、荷さばき施設の改修や、リースによる漁船の導入などの取組を進めてきました。  

広島県議会 2023-02-20 2023-02-20 令和5年農林水産委員会 本文

また、畜産経営においてスマート農業技術を導入し、収益力を高める経営モデル確立するため、令和年度にはひろしま型スマート農業推進事業を拡充し、酪農経営における生乳生産量向上と効率的な和牛繁殖管理技術確立に取り組むこととしており、このような経営モデル確立・普及することで将来的な事業継続事業拡大支援してまいりたいと考えております。

滋賀県議会 2023-02-08 令和 5年 2月 8日環境・農水常任委員会-02月08日-01号

本格的生産といいましても生産量全体は少ないのですが、環境こだわり農業の柱になるように進めたいということです。そうしたことから、全く違うものとして、環境こだわり農業の中をオーガニック農業と狭義の環境こだわり農業の2つに分けるという条例上の整理をしました。計画の重点施策においても、一般的な環境こだわり農業推進と、オーガニック農業推進とを区別して施策を進めることとしています。

愛媛県議会 2023-02-03 令和 5年農林水産委員会( 2月 3日)

令和2年の統計では、漁船漁業生産量が約8万1,000tで、多分その当時の何分の1かにはなっていると思います。生産額が約170億円で、金額も多分その当時に比べたら何分の1かにはなっていると思います。漁船漁業者も減っている中で、この最近は、その減り具合が比較的穏やかになっているという印象は持っています。

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/1 一般質問) 本文

そのオーストリアでは、1990年以降、素材生産量を約1.5倍に増やしながらも、林業労働災害を約半減させております。Gut Holzでは、その要因を伐倒技術の基礎訓練を行う研修所の存在が大きいと考え、チェーンソーによる伐倒や枝払い、風倒木伐採キックバックなどの各装置を使い、安全に特化した反復練習ができる林業研修体制を整え、日本一安全な林業を目指しております。  

山口県議会 2023-02-01 02月28日-03号

昭和四十年の漁業生産量が三十五・五万トン、平成元年には二十四・一万トン、平成三十年には二・七四万トンにまで激減しており、全国でも二十位半ばになっています。 宇部市近海でも、山口県の瀬戸内海側でも共通の問題だと思われますが、海がやせているのではないかと言われています。藻場を再生しようと植え付けを行っても、なかなか藻が育たないという状況があります。 

山口県議会 2023-02-01 02月27日-02号

さて、山口県の課題ですが、本県農林水産物などは品質で評価されているものの、個々の生産量が少ないため、輸送コスト面で不利となっていることに加え、商社がいないという問題もあります。 さらに、大規模産地を有していない本県では、加工品を中心に輸出しており、食品製造事業者等輸出を加速させることが急務です。